2012-08-06 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
ところが、法務省傘下には法務教官というちゃんとした教員がいて、しかも日本の少年法の中で、少年は罰するものではなく、次の国民として立派に自立することができるように矯正をするんだ、いわゆる少年刑務所を除いた少年院等の機関というのは矯正機関である、その事実をもう少しつかんで、自分たちができないことに関して、特に犯罪を犯した子どもについては、彼らの力をかりてきちっと矯正をしていただく、そういう努力が必要だと
ところが、法務省傘下には法務教官というちゃんとした教員がいて、しかも日本の少年法の中で、少年は罰するものではなく、次の国民として立派に自立することができるように矯正をするんだ、いわゆる少年刑務所を除いた少年院等の機関というのは矯正機関である、その事実をもう少しつかんで、自分たちができないことに関して、特に犯罪を犯した子どもについては、彼らの力をかりてきちっと矯正をしていただく、そういう努力が必要だと
我々、与党時代に直せなかったことで、これもじくじたる思いがございますが、法務省傘下の民事法務協会というところが全く同じような天下りに対する受注をやり、それを役所が一体となって発注をしている、この問題がございます。ぜひ、法務大臣を初め、この問題にも手をつけていただきたいと思います。 もう一つ、国土交通省関係の話を伺いたいと思います。これは国土交通大臣。
しかし、検察におきまして、同じ法務省傘下の矯正部門で発生した事件であるからといって手心を加えるというようなことは全くございませんで、厳正に対処するものと確信しておりますし、検察の不偏不党については国民からも高い信頼を得ているのではないかと思います。
したがいまして、以上のとおり、救済の申出の受理から処理に至る一連の手続を人権委員会が自らコントロールし、事実認定や救済措置の発動を自ら行うということが予定されているものでございまして、事件が法務省傘下の機関で起きたからといいまして何らかの影響を受けるというものではないというふうに考えております。
それが、特別公務員暴行陵虐で、今同じ法務省傘下の検察から捜査を受けているという事件でしょう。どれに該当したという報告なんですか。
今どうなっているかというと、建築確認申請ですとか、それから法務省傘下の土地の登記所へ行くとか、区役所へ行くとか、車の番号を変えたいといったら運輸省傘下のそういうところへ行かないといけない、税務署へ行かないといけない。それはワンストップサービスでも何でもない。 今申し上げたような本当のワンストップサービスをするためのハードウエア、ソフトウエアというのは可能だと思います。
それは法務省傘下のあらゆる組織においてもそのように考えているということでございます。
私は、その意味において法務省傘下の少年院だとか少年鑑別所だとか少年刑務所のあり方についてもやはり問い直されていると思うのです。 この間、なるほど私も知らなかったと思いましたのは、少年院ですね。承れば、全国で半分くらいはもう少年院と言わないそうですね。私ども行きましたのは有明寮です。
監獄法の改正部会におきましても、これは条文になりにくい事柄でございますので、部会の付帯要望事項といたしまして、法務省傘下の未決拘禁施設というものを充実せよということを指摘いただいております。恐らく受けざらなくして代用監獄の廃止論はできないという大前提があるからだろうと思います。
その中で重要な点は法務省傘下の閙題が多いんですよ。だから、よけいにあなたは再発防止閣僚協の設置を堤唱すべきだというのが結論ですが、その結論をあなたが最初に言ってしまったものだから、ついでに聞くのですが、それを提唱なさるお考えはございましょうか。
○石山説明員 ただいまの点も含めまして、私どもでは検討いたしておりますが、何分にも当時発せられましてから三十年近くたちます通牒でございますので、その後の保管状況それから配付先その他の点を十分突きとめませんと、これが検察庁あるいは法務省という、法務省傘下の機関から直接出たものかどうかという点については、お答えいたしかねる次第でございます。
私はいま法務省傘下唯一の日本精神医療センターの理事をいたしております。これも更生保護会の一つでありますけれども、私がそれの理事になりましたゆえんは、保護局の方は御存じでございますけれども、刑余者の精神病院でありましたが、少し経営がよくなりましたら、精神病者をそっちのけにして、それこそ経営者が気違いみたいになってお家騒動を起こした事案であります。
したがって、法務省傘下の登記関係の事務所のところをながめてみますと、千七百六十九カ所の登記所がある。このうちの二百五十八が一人庁である。一人だということになりますると、調査に御主人が出かけてしまったあとに来たお客さんは、奥さんが応対をして聞いておいて、あとで御主人に話をしなければならぬこともある。奥さんには、その日の経費も、あるいは給料も払っているわけではない。
これは法務省傘下です。一人庁ではたいへんだということで金を何とかつけろと私どもやかましくいって三千六百円かになった。半日はうちの仕事をするのだろうといって人事院は半分に減らした。正直いうとあれは実にけしからぬと私は思っているのですが、たとえば一人庁で実測なりにすぐ出かけてしまえば、あとお客さんが来れば奥さんがやるよりしようがない、一人庁だから。
○説明員(佐藤千速君) 少年の委託費の問題でございまするが、先ほど申し上げました三百三十九円ぐらいと申しまするのは、実はこれは法務省傘下の更生保護会におきまする費用よりは若干上であるわけでございまするが、もちろんそれで私ども満足して何もしないというわけではございませんので、今後もその点については努力いたすつもりでございます。
彼の説明によれば、法務省傘下におきまして、刑事局だとかいろいろなところがある。裁判所も一種の権力機構である。その中でただ一つ法務局は民事行政、それから人権擁護、訟務等々重点はほとんど国民に対するサービス官庁である。そのことが忘れられておる、こういう主張であります。
法務省傘下の一つの精神病院である。その気違いを収容しておる病院で、理事者が、気違いのように裁判ざたのけんかをしておる。そうして患者は減るばかりである。いまお話の出た保護司及び保護観察所の責任がここに書いてあるけれども、それは先般法務委員会で私が指摘したとおり、地区の保護司連絡会議は国家補助は一文もない。みんな自分が銭を出し合ってやっておる。
しかしながら、いまの法務省傘下の問題として、私が先般法務委員会でも言ったように、保護司の人たちに対しても、名誉職ですからということで甘えているんじゃあるまいか。一番根幹になります地区保護司会の運営、それが根幹になると思うのでありますが、ひとつも地区保護司会の運営費としてお出しになっておらぬ。
社会に行ったら、いま法務省傘下の愛慈会という一つの精神病院がある。法務省傘下のたった一つの愛慈会という精神病院、その気違いを収容しておる気違い病院で、理事者が気違いのようにけんかになって裁判をやっていることは、御存じのとおりだ。まさにその意味においては法務省の精神障害者対策というものはゼロじゃないかと私は言いたい。厚生省は——あなたは課長さんですか。